400人の8割に効いたと実証!長年の腰痛も2日で消えたエゴスキュー

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私がエゴスキューに出会ったのは、2年ほど前です。そのころの私は、「腰椎」の椎間板ヘルニアに端を発する坐骨神経痛に長い間悩まされていました。

痛みは、治まるどころかひどくなるばかり。やはり手術しかないか、と落ち込んでいたとき、友人からエゴスキューの本を紹介されたのです。手術する 前に、試しにやってみよう。そんな軽い気持ちでやってみたところ、「あれ?痛みが軽くなった」と、その場ですぐに効果を感じたのです。

これはすごい、と感心して翌日も行ったところ、今度はすっかり痛みが消えてしまいました。1年間悩まされていた痛みが、たった2日で治ってしまったのです。

私のクリニックは一般内科で、生活習慣病の患者さんが多く来院されます。その多くは、腰やひざ、股関節にも慢性の痛みを抱えているため、今では、そんな患者さんにエゴスキューを勧めるようになりました。

エゴスキューの最大の特徴は自分で治すことができるということです。薬も手術もギプスも特別な器具やマシンも必要なく、また病院や治療院巡りをすることなく、自分の努力で、自分の体をよみがえらせることができる。それが、多くの人に支持されている魅力ではないでしょうか。

筋肉は、脳と同じで使わないとどんどん衰えていきます。普段よく使う筋肉とあまり使わない筋肉との不均衡が、私たちの骨格をゆがませ、痛みをつく るのです。そこで、エゴスキューのシンプルな動作によって、あまり使わなくなった筋肉に適切な刺激を与えます。すると、筋肉が本来の動きを思い出すので す。エゴスキューでは、これを筋肉の再教育と呼んでいます。こうすることで、理想的な姿勢になり痛みが消えるのです。

エゴスキューを行い、眠っていた筋肉を目覚めさせ、股関節を正常な位置に戻すことで痛みが取れる。そんな症例をたくさん見てきました。

変形性股関節症と診断されていた76歳の男性は、整形外科で「もう年だから治らない」と言われ、痛みに耐えながら毎日を過ごしていました。そこで、エゴスキューを数回続けたところ、痛みが激減。2週間後にはすっかり解消してしまいました。

77歳の女性も変形性股関節症と診断されていましたが、同様にエゴスキューを勧めたところ、16週目に「先生、どこも、なんともありません。痛みが取れたんです!」と。これまで手放せなかった杖が、今では杖なしでスタスタと歩いておられます。

私のクリニックできちんとデータを取るようになって2年半がたちますが、エゴスキューを実践された患者さんは、400人以上に上ります。そのうち、抱えていた痛みが「すっかり治った」「よくなった」という患者さんは、なんと8割以上。

皆さん、「たったこれだけの動きやポーズで?」と一様に驚かれます。加齢や運動不足による「痛み」に対し、整形外科できることには限界があります。せいぜい痛み止めを出す程度です。

その点で、「自分で筋肉を再教育して、自分の骨格を正す」というエゴスキューの理論は、とても画期的で有効な手段です。自分と患者さんの健康のために、これからもエゴスキューを続けていこうと思っています。

(ふじのさわ内科クリニック院長 伊東佳澄(いとうかすみ)先生)


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