頚椎(けいつい)ヘルニアで、手術を勧められていましたが手術無しに!

2007年3月末、友人の中島(なかしま)君が、困り果てた顔をしていました。
「どうしたの?」 私はたずねました。
「じつは、首の手術をするかもしれないんです。」
「えー! どういうこと?」
「頚椎ヘルニアって言って、痛みがひどくて、左腕が全部しびれて、感覚がないんです。」
左手がしびれて、仕事ができない。そのしびれの程度は、正座で足がじんじんしびれて立てない、あの感じだそう です。左肩から指先まで、しびれていました。手術をしたら、半年間は仕事に復帰できないと病院の先生に言われたそうです。 子供もまだ小さく、一家を支えていく責任の重さに、中島君は途方にくれていました。

そんな時、私が、アメリカで勉強してきたエゴスキューのことを伝えたら、わらにもすがる思いで、「是非とも やりたい」と返事がありました。
早速、個人メニューを作り、Eサイズ(エゴスキューのエクササイズのこと)を指導。熱心な中島君は、まじめに2 週間、しっかり取り組んだようです。その結果は、下にある写真を!!
「希望の光が見えてきました。これで治ったら、エゴスキューって本当にすごいですね。もちろん、ここまでの変化 だけでも、かなりすごい。」と一家の大黒柱である中島君。本当に、安堵(あんど)の笑顔でした。

それから、新しい個人メニューを出して、さらにEサイズを続行。エゴスキュー開始から1ヵ月後の5月6日、中島君 は、いつもの頚椎ヘルニアの病院に診察に行きました。
ところが、痛みもなく、姿勢のゆがみもとれた中島君に対して、先生は、「痛みがないなら、痛み止めの薬…、 いりませんよね~。ということは、もう、病院に来る必要も、ないですよね…。」と言ったそうです。
この話を聞いた私は、エゴスキューのすごさに感動し、ぞわぞわーっと腕に鳥肌が立ち、ほほの下あたりの血流が 逆流するような感じもしました。

「本当によかったね…」
「水島さん、ありがとうございます。」
「いやいや、すごいのは、しっかりエクササイズをした中島君と、 このエクササイズを考え出したピート・エゴスキューさんだって。 僕は伝えただけ。でも本当によかったね」
「良かったです。」
男同士、いつまでも笑顔で見詰め合っていました。(笑)

「それから、エゴスキューをする前は、腰痛の為、2歳の子供を長い間抱っこできませんでした。でも、今は、腰の だるさも解消し、どれだけでも抱っこできるようになりました。これは、父親として、すごく嬉しいです。」
体全体のバランスを整えるので、中島君は、頚椎ヘルニアのほか、腰痛まで治ってしまったのでした!

(写真:中島様/文:水島智裕)


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